今回は、祗園祭や笠間の祭りで一緒に参加している伍倫会の40周年記念式典に参加させていただきました!!



歴代の半纏が並べられていたり、伍倫会の神輿が披露されていました!



この大きな出番のため打ち合わせや準備も入念に行いました!


笠間市長、茨城連合をはじめ、茨城県の神輿組合の方々が各会の半纏を羽織り席に座っている様子は各会の特徴である色や柄が会場をより華やかにします!

式典が始まり、伍倫会の歴史や歩みをまとめた映像が流れ、稲荷囃子の出番です!
おめでたい席などで披露する木遣り(きやり)を唄いながら入場しました。


そして、おっしゃい、おとこばやし、とっぴき、ひょっとこ、きつね と演奏を披露し、演奏を終えることができました!
客席からは、大きな拍手をいただきとても感動しました。
普段、お祭りで一緒に盛り上がっている方達からの拍手だったので少し不思議な感じでしたが嬉しかったです!笑

伍倫会は2016年で40周年を迎えられ、私たち稲荷囃子も50周年という大きな節目を迎えます。同じ地元で長年同じ場で祭りを盛り上げてきたもの同士嬉しく思います。
このように長年親しまれ、次から次の世代へと受け継がれていくことによって伝統文化となり、今の神輿会やお囃子会があると思います。

これからもっと大きく、もっと活気のあるような大きな会になりますよう願いを込め、活動報告とさせていただきます。